2007年7月22日

2週間東京に出張し、その後バイエルン州の田舎に出張に行っていたので、更新が遅れてしまい、すみませんでした。7月9日に東京で行った講演「ドイツは過去とどう向き合ってきたか」の全文をHPで紹介しています。お読み頂ければ嬉しく思います。 全文

中央公論の8月号の特集「戦争を理解するための110冊」の中で、私の本「ドイツは過去とどう向き合ってきたか(高文研)」が紹介されました。

アフガニスタンでは、ドイツ人2人が誘拐されて、少なくとも1人は殺害されたと見られており、暗い週末です。

7月23日の毎日新聞の学芸欄「現代を読む」に、私の署名記事が掲載される予定です。

ドイツに来てから9冊目の本の制作、今が最後の追い込みです。今朝からずっとかかりっきりです。